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yusuke kato
2003年より一眼レフカメラをピンホールカメラに改造し、焦点の合っていない写真を大量に撮りだす。 その後、カメラを元に戻し、DMなどへの作品提供、2005年に鎌倉で、2006年に高円寺での2つの個展を経て2007年にアルゼンチンのPROYECTO PANDA に参加。 2008年から高円寺のatelier-speaks-apartmentを中心に活動。スライド投影を使ったライブも行う。 このページはmain pageにあげる前の最新のもの、またはmain pageからもれた写真たちをデモのように雑記とともにただ上げていくページ。 ●Main page is here. Selected by yuichiro fujimoto ●質問、お問い合わせ、その他は下記のアドレスまでどうぞお気軽に。 ●Works 2005 ・yuichiro fujimoto "kinoe" (audio dregs rec) CD inside photo ・kouenji Small Music DM Photo ●Exhibition 2005 ・First Exhibition "morinig recording, or someone's sketch" at Rno2 gallary kamakura 2006 ・second exhibition "pieces of nature song" at mone kouenji 2007 ・online exhibition@ Argentina PROYECTO PANDA ・group exhibition Proyecto Panda // Muestra colectiva #2@gallary crimson Argentina 2008 ・group exhibition atelier-speaks-apartment @kouenji 2009 ・group exhibition atelier-speaks-apartment @kouenji 2010 ・slide projection live @light-あかり- with 青木隼人、モリジュンイチ (c) Yusuke kato All Rights Reserved カテゴリ
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2009年 03月 10日
Copyright © 2009 yusuke kato. All Rights Reserved 昨日の夜、長年飼っていた実家にいる犬が死んでしまった。 14歳でした。 ガンが見つかり、手術をし、それからあまり元気がなかった。 あんなに食いしん坊だったのに、ご飯も食べず、点滴を毎日打ちにいく生活が三週間ほど続いていました。 医者に行った後は決まってはいてしまったりして、つらそうだった。 昨日母親がうとうとしていたとき、そばで犬が寝ていたそうです。 近くにいた母親が寝ていると、下におりてきた父親が、母親を起こして、『息してないよ』と犬に静かに毛布をまいてあげたそうです。 最後は眠るように、穏やかに、あちらに行けてよかった。 なんせ自分が小学校5年生か6年生のころ家に来たもんで、たくさん思い出はある。 犬ともっといたかったし、もっと遊んでやればよかったとか、名残惜しい気持ちはとてもある。 でもこういう気持ち、見方を変えてみればとても暖かい思いである。 両親とも今を生きなきゃと話をし、大切に毎日をすごさなきゃならないと改めて思います。 空気中には何も見えないようで、温度を変えればバッと水蒸気があらわれる。 そういったものと同じで、カタチはないけどきっとずっと、思いとして残っているんだろうなあと思っています。 身が引き締まる出来事。がんばっていこうと本当に強く思います。
by lightgreenleaves
| 2009-03-10 00:00
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